よくいただくご質問

  • 障害年金の請求をして不支給になった時

     Q 障害年金の請求を行い、「不支給」の決定が出た場合は諦めるしかないでしょうか       A 不支給になった場合、「審査請求(不服申し立て)」と「再請求」の二つの方法があります。 「審査請求」は前回の決定を覆すような …

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  • 先天性知的障害と障害年金について

    先天性の知的障害は出生日が初診日となり、障害基礎年金の対象となります。 障害認定日は20歳となりますので、その時点の診断書をとる必要があります。 事故や認知症などが原因で知能が低下している場合には先天性とはならず初めて受 …

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  • 障害年金と労災における障害給付について

    業務や通勤に起因する怪我を負った場合は労災保険による各種給付が受けられます。 要件を満たしていれば障害年金の請求も可能です。ただ同じ傷病でそれぞれの制度の認定を受けた場合、労災による給付は併給調整がなされることとなるため …

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  • 年金記録の確認方法について

    障害年金を受給するには年金保険料の納付要件を満たしていることが必要です。障害年金の申請を考えている方は、事前に年金記録の確認をしておくとスムーズです。 年金記録は以下の方法にて確認することが可能です。 ①年金事務所に問い …

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  • 障害年金の審査について

     Q 審査結果が地域によって異なるということはあるでしょうか       A 平成29年3月までは、障害基礎年金の審査は各都道府県の事務センターで行われ、審査基準も各都道府県によって異なり、決定内容に差が生じていました。 …

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  • 障害年金受給者の所得制限

     Q 障害年金に所得制限はありますか     A 原因となった傷病が20歳前のものかどうかがポイントです。 通常、障害基礎年金は保険料納付要件を満たしていることが支給要件ですが20歳前傷病による場合は、納付要件をそもそも …

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  • 傷病手当金と障害年金の関係

     Q 障害年金が受給決定した場合、それまでもらっていた傷病手当金はどうなりますか     A 傷病手当金とは、健康保険の被保険者が業務外で生じた病気やけがによって働くことが出来ない状態になった時に受け取ることのできる給付 …

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  • 障害認定されにくい傷病

     Q 障害年金の対象とならない傷病はありますか     A 精神の障害のうち人格障害とパニック障害、強迫性障害・適応障害などの神経症に分類される傷病は原則として認定の対象となりません。しかしその他精神病の病態を認めている …

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  • 障害年金と老齢年金の関係

     Q 障害年金をもらうと将来の老齢年金はどうなるのでしょうか     A 公的年金は「1人1年金」が原則のため、2つ以上の年金を受け取れるようになった時はいずれか一つを選択することになります。支給事由が同一の場合は併給が …

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  • 就労と障害年金について

     Q 障害年金は、働いていてももらえますか。また就労すると受給停止となりますか     A 障害厚生年金3級は「労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有する」状態を想定しているため、仕事 …

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  • 障害者手帳と障害年金について

     Q 障害者手帳を持っていないと障害年金はもらえませんか     A  障害者手帳は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種の手帳を総称した一般的な呼称です。 それぞれに法律の根拠がありますが、年金法で定 …

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