[記事公開日]2024/11/12
[最終更新日]2024/09/20
[最終更新日]2024/09/20
20代女性。
子供の頃から人づきあいが不得手で忘れ物が多かったが、障害を自覚はしていませんでした。その後も仕事が長続きせず、ストレスでうつ状態になったためクリニックを受診。発達障害を背景とした気分変調症と診断されました。
就労支援の事業所に通い始めましたが、集中力が続かない・困った時に相談がうまく出来ないなど課題も多く、事業所の職員に勧められて障害年金の受給を考えるようになりました。
請求の結果、障害厚生年金の2級に認定されました。金銭面の不安が軽減されたことで精神的に安定し、就労への訓練にも前向きに取り組むことが出来るようになりました。
発達障害の方のご相談も増えています。要件を満たせば受給の可能性が出てきます。気になる方はお気軽に当センターにご相談ください。