発達障害・自閉症の方へ

[記事公開日]2021/06/08
[最終更新日]2021/06/29

昨今、大人になってから社会生活をスムーズに送ることが出来ずに受診をしてはじめて発達障害・自閉症等の病名を知るケースが増えています。

発達障害は人とのコミュニケーションがうまくとれない、周りを見ながら動くことが苦手、また強いこだわりや過敏すぎる感覚等など一見そうとは分からない部分で症状が出るため、単に「努力が足らない」「甘えている」と言われてしまい本人や家族が苦しむこともありますが脳の発達による歴とした障害です。
未成年の頃には家庭や学校でフォロー出来ていても社会に出た時に適応できずに将来のことに悩まれるケースが増えています。正社員での就労は困難で、アルバイトとしての就労を何とか行っている方も多くいます。

障害年金はこういった症状の方でも受給を受けられる可能性があります。

まずは当センターにお問い合わせください。

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