双極性感情障害で障害厚生年金2級を4年遡及した事例

[記事公開日]2020/08/04
[最終更新日]2022/05/18

40代男性。
抑うつ症状がひどく、他人との接触に極度のストレスを感じるため意思の疎通も困難な状態で、家に閉じこもって生活していました。
ご家族のお話では、1日の中で躁とうつを繰り返しており、躁状態の時は高価なものを買ったり、借金を繰り返すなどしていらっしゃるとのことでした。
請求申請の結果、障害厚生年金の2級に認定され、4年分の遡及も行われました。
障害年金の請求には医師の診断書が必要ですが、ご本人が医師とコミュニケーションをとることが難しい状態の場合には、当センターが代わって書類の依頼をいたします。
専門知識を持った社会保険労務士が書類を作成することにより、認定の可能性はアップします。
ぜひお気軽に当センターにお問合せください。

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